AWSのEC2を使ってサーバーを作成③
今回はElastic IPの作成と紐付けを行っていきたいと思います。
Elastic IPの作成
EC2ダッシュボードで、
「 Elastic IP」→「新しいアドレスの割り当て」をクリックします。
Amazonプールを選択し、「割り当て」をクリックします。
これでElastic IPアドレスの取得はできました。
最後に「閉じる」をクリックします。
Elastic IPアドレスの紐付け
次に作成したEC2インスタンスに紐付けていきます。
「アクション」→「アドレスの関連付け」をクリックします。
プルダウンでさっき作成したインスタンスを選択します。
プライベートIDは入力しないで、関連付けをクリックします。
これで紐付けも終了です。
ポートを開く
立ち上げたばかりのEC2インスタンスはSSHでアクセスすることはできるのですが、
他の接続は一切つながらないようになっています。
WEBサーバとして利用するEC2インスタンスは事前に「ポート」を開放する必要があります。
まず、「インスタンス」をクリックして、セキュリティグループのリンクを選択します。
「インバウンド」→「編集」→「ルールの追加」をクリックし、「HTTP」を選択し「保存」をクリックします。
これでポートの解放は終了です。