hiroki-saoyun’s blog

40歳でも夢くらい持つよね!!プログラミング勉強中!

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Encrypted Credentials②

マスターキーの管理 Railsではアプリ作成時に、Gitの管理から外すように設定されています。 .gitignore # Ignore master key for decrypting credentials and more. /config/master.key 上記のようにプッシュしてしまわないように設定されています。 ただ、…

Encrypted Credentials①

Encrypted Credentialsとは Rails5.2から導入され、秘密情報を管理する機能です。外部に公開されたくない値はcredentials.yml.encというファイルでまとめて管理し、暗号化・復号にはmaster keyが必要になります。 credentialsの使い方 credentials.yml.encは…

S3を使ってアップロード⑥

本番環境からS3にアップロード 本番環境の環境変数を設定 環境変数の設定ファイルを変更 # 本番環境 ターミナル $ ssh -i [pem鍵の名前].pem ec2-user@[作成したEC2インスタンスと紐付けたElastic IP] (ダウンロードした鍵を用いて、ec2-userとしてログイン…

S3を使ってアップロード⑤

画像のアップロード先をS3に変更 CarrierWaveによる画像のアップロード先がアプリ内のpublicフォルダでした。これをS3に変更します。 fog-awsをインストール fog-awsをインストールします。 fogとは 画像をアップロードする際、外部のストレージを選択しアッ…

S3を使ってアップロード④

S3で保存先を用意 S3でファイルがアップロードされる領域を準備します。 S3を利用してバケットを作成 S3のページの左上の「バケットの作成」をクリックします。 バケットは、名前とリージョンを決めるだけで作成できます。 バケット名は任意の名前で、リージ…

S3を使ってアップロード③

セキュリティ対策③ git-secretsをインストール ターミナルから、Homebrewを経由してgit-secretsを導入します。 git-secretsとは 誤操作でパスワードをGitHubにpushしてしまうような誤操作を防いでくれるツールです。 パスワードだと推定されるような文字列が…

S3を使ってアップロード②

セキュリティ対策② IAMユーザーの利用 IAMユーザーでログインできるようにしていきます。 IAMユーザーとは IAMユーザーは、AWSのサービスの1つです。 AWSで作ったアカウントの使用できる機能を制限したユーザーのことです。 IAMユーザーを作成します IAMのペ…

S3を使ってアップロード①

セキュリティ対策 セキュリティ対策① 二段階認証 Authyを使用します。 Authyは二段階認証のためのアプリです。 最初にAuthyをインストールします。 iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/authy/id494168017?mt=8&uo=4&at=10lMo4 Android版 https://play.go…

自動デプロイ設定

Capistranoを利用した自動デプロイ Capistranoとは 自動デプロイツールの一種です。 Capistranoを利用すれば、サーバにログインする事なく、 ローカルのターミナルからデプロイを完了することができます。 Capistranoの導入 Gemをインストールします。 Gemfi…

個人アプリ・ビュー作成

とりあえず必要なビューは作成することができたので、その時調べた事とかを書いていきます。 textarea タグを使ってテキスト入力欄作成 最終課題の時に使って、今回も実装したいと考えていたので使用しました。 textarea タグとは 複数行の入力が可能な入力…